コーヒー=エスプレッソ?

日本では特に指定せずに喫茶店で「コーヒー」を頼んだ場合、
出てくるのはブレンドコーヒーです。
 
しかしヨーロッパのたとえばスペインやイタリアなどに旅行した場合、
コーヒーというとエスプレッソのことを指します。
 
コーヒーはお湯で淹れますが、
エスプレッソは蒸気で淹れるという基本的な違いがあります。
 
エスプレッソを淹れるにはエスプレッソマシンという
専用の器具を使わなければなりません。
 
挽いたコーヒーを金属フィルターに詰め、
90℃程度のお湯に9気圧の圧力をかけ、
20秒から25秒かけて抽出したものがエスプレッソと呼ばれています。

ポリフェノールが含まれている

コーヒーは頭をすっきりとさせ、
眠気を覚ましてくれる作用があることは誰でも知っていることです。
 
しかしコーヒーにはこれだけではなく、
抗酸化物質が多く含まれているというメリットがあります。
 
抗酸化物質は近年、さまざまな健康効果のある成分として
大きな注目を浴びるようになりました。
 
トマトなどの野菜や果物、穀物類などに多く含まれている抗酸化物質は
すぐれた抗がん作用があることでも話題となりました。
 
コーヒーには「ポリフェノール」という形で抗酸化物質が含まれています。
 
ある研究報告によると、毎日コーヒーを飲む人はまったく飲まない人に比べると
肝臓がんになるリスクが半分程度だということです。